こんにちは。Dr.パパスです。
4月になって大分暖かくなり、天気が良い日は本当に気持ちいい季節になりました。
ということで外で目一杯遊ぶことを目的に、3年ぶりに昭和記念公園に行ってきました。
今回の記事では、オススメの遊具や選ぶべき駐車場、持ち物などを子連れ目線でまとめました。
2022年4月9日(土)に、7歳男児と3歳女児を連れていきました。
これから子連れで昭和記念公園へ行こうという家族の参考になると思います。
●車で行くなら遊具に近いのは砂川口
●レジャーシートと日よけ対策は必須
目次
他にはない大きい遊具が多数あり!
昭和記念公園は公園は、昭和58年に開園した立川市と昭島市にまたがる国営公園です。
今年で来場者1億人を達成したとのことです。
有料でこれだけ来場している当たり人気の高さが伺えますね。
ちなみに有料ですが、国営だけあり大人450円、子供は中学生まで無料です。
入場料はPASMOやSUICAの他IDやQUICK PAYも使えるのは便利ですよね。
都心にはない大きい遊具で遊べる
昭和記念公園の特徴はなんと言っても他にはないような大きい遊具。
オススメ遊具に関しては後述しますが、朝から来ても1日で遊び切るのは難しいくらい遊具があります。
今回は行きませんでしたが、立川口のスワンボートに始まり、恐ろしく広い原っぱ。
さらに立川口からみて一番奥には、でかい遊具達が待ち構えてます。
朝から来ても困ることはない(というか1日では満足できない)くらい盛りだくさんな公園です。
季節に応じた自然が体験できる
とにかく敷地が広大なので自然もいっぱいです。
季節に応じた自然が楽しめるように、季節毎に見どころも変わるようです。
今回は4月だったので桜と菜の花がキレイに咲いてました。
時期によってはコスモスもキレイらしいです。
砂川口付近では鯉のぼりも見れたりと季節を感じられるのは良いですね。
Dr.パパス
都心からのアクセス良好
電車で行く場合の最寄り駅は西立川駅です。
新宿駅からだと、中央線快速でだいたい40分くらいですね。
特快だと立川駅乗り換えが面倒なので青梅線直通の快速がオススメです。
車の場合も首都高の乗り口によりますが、だいたい1時間くらい。
ただ車は出発の時間が遅くなればなるほど渋滞に巻き込まれますのご注意を。
今回は運悪く都心から2時間近くかかりました(9:30出発→11:30半着)
オススメ遊具
ここからはオススメの遊具を紹介します。
遊具は、こどもの森に固まっているので遊具が目的なココを目指します
公式HPより
雲の海(ドデカトランポリン)
7歳男児と3歳女児が1番ハマったのはこの遊具。
簡単にいうとそんなに跳ねないトランポリンをめっちゃ広い免責に敷き詰めた感じです。
高低差もあるので、跳ねながら登ったり下ったり、上から転がったりと楽しみ方は色々。
幼児 or 障害児用、小学生以下、中学生以下とゾーンが分かれてるのも親からすると安心。
うちの3歳の妹は、お兄ちゃんと遊びたくて小学生以下ゾーンで頑張って走り回ってましたが笑
トランポリンの上は土足禁止なので裸足で目一杯遊べるのもいいですね!
熱くなったらミストで涼みましょう(霧の森)
虹のハンモック(ドデカハンモック)
7歳男児がハマってたのはこのドデカハンモックの遊具。
こちらも広域に跳ねることができる縄が格子状になって広がってます。
上の段と下の段があるのでお子さんの身体能力に応じて遊ぶ場所は選べる感じです。
上の段はまあまあ高さがあるので、小さいお子さんには厳しいかなという印象。
実際に3歳女児には怖かったのか、結構早々にリタイアしてました。
ただ四つん這いでも移動できる感じなので親が近くで見れれば楽しめるかもしれません。
森のとりで(幼児用遊具)
上記のハンモック横にある大きな滑り台中心の遊具。
これは都心の少し大きめの公園でも似たようななのがあるかもしれません。
近所で慣れたような遊具が近くにあるのは大事と思っていて、せっかく来ても小さい子が遊べないと可哀想ですよね?
うちの3歳女児もお兄ちゃんがハンモックで遊びまくってる時はここで遊んでました。
ある程度慣れた遊びやすい遊具があるのは安心です。
子連れ時のポイント
最後に子連れで遊びに行く際に気にあるであろうポイントをまとめます。
駐車場は遊具目的なら砂川口!
車で行く場合は駐車場の選択に悩むと思います。
選択肢は、立川口か西立川口か砂川口になります。
子連れで大きな遊具が目的なら砂川口一択だと思います。
昭和記念公園が敷地面積がとても大きいので移動にもかなり時間がかかります。
子連れの場合は更に時間がかかると思うので遊具が近い砂川口がベストです。
普通に昭和記念公園でナビすると立川口か西立川口に案内されると思うので、途中から目的地を切り替えましょう。
ちなみに休日は12時近くになると満車近くなるので注意しましょう。
公式ページの混雑状況も是非参考にしてください。
電車の場合は自動的に立川口か西立川口になります。
遊具に近いのは西立川口なので、西立川駅からがオススメです。
ランチは現地でも買えます
子連れのお出かけで気になるのはランチのチョイス。
昭和記念公園は入り口や遊具の近くに軽食が販売されているので普通に現地調達できます。
特に遊具の近くは子連れ向けなのか、やきそばやカレーも売ってます。
しかも比較的良心価格。
PayPayなどの一部キャッシュレスサービスも使えます。
今回は時間節約のためコンビニで用意していきましたが、現地調達もありと思います。
ただお昼時はまあまあ並ぶので注意してください。
自動販売機も点在してますが、現金のみの機械もありました。
レジャーシート・日除けグッズは必須
持ち物としては、一般な公園のお出かけグッズで大丈夫だと思います。
広いですが、その分人も多いのでレジャーシートはないとお昼食べる時に困ると思います。
テント型のレジャーシートも使っている方は多くいましたね。
一応ホームページでは2m以内なら使用可能なようです。
遊具付近は日陰も多いのでテントでなくても日差しは防げます。
参考までに今回使用したレジャーシート貼っときます。
高耐久でコスパ良好。 表が起毛素材で気持ちいい。丸めて縛れるので持ち運びにも便利。
天気がいい日に行くことが多いと思うので日除けグッズも必要です。
特にオススメ遊具のところで書いたように雲の海では照り返しがかなり強いです。
今回はサングラスを忘れて大分後悔しました。
おむつ替えや授乳室もあり
小さいお子さんにとっては重要なおむつ替えや授乳室もしっかりあります。
授乳室は入り口付近にキレイなのがありますね。
おむつ替えはほとんどのトイレに付いていたので困ることはないと思います。
ちなみにコロナ対策としては、アルコールやハンドソープは欲しい位置にあった印象です。
まとめ
いかがでしたか?
今回は子連れで行く際のポイントを中心に昭和記念公園に関してまとめました。
子供たちは帰り道からまた来たい、と言ってたのでかなり楽しめたようです。
流石に夏になると1日外で遊ぶハードルが上がるので、夏前にリピートすることでしょう。
今回紹介した他にもスワンボートやサイクリングと幅広く楽しめる昭和記念公園。
天気のいい日のは是非子連れで目一杯遊びにいってみてはいかがでしょう。
今回の記事が明日からの子育てに役立つと嬉しいです。